カブトムシの飼育方法

初齢の幼虫

クワガタの幼虫とは違い、顔は濃いオレンジ色をしている。

カブトムシの飼育は簡単で、餌切れなどに注意すれば簡単に繁殖させる事ができます。寿命は数ヶ月程度ですが、成熟が早く、すぐに繁殖させる事ができます。色は黒、茶、赤などがあり、赤いものは色が綺麗で人気があります。オスはメスよりも赤い色が出やすい傾向があります。

成虫の飼育方法

成虫の床材に、特に指定はありませんが、カブトムシはよく食べる分、よく排泄もするのでなるべく広い飼育容器に、潜れるくらいの量のマットを入れて飼育すると自然に近く、なおかつ衛生的に管理できる。なお、市販品の中にはコバエの侵入を防ぐものがあるが、コバエの入る隙間が無い分、水分も蒸発しづらい製品もあり、この場合も小さい容器を使っているとすぐに床材がドロドロになり、ダメになってしまう。カブトムシには大きめの容器を使用するようにしたい。

また、オスとメスを同居させ続けると交尾を繰り返して寿命が短くなってしまうので、繁殖を目的として同居させる場合は数日で良い。

産卵方法

産卵を目指す場合は、大きめの深い容器に完熟マット(黒っぽくて発酵が進んだ土のようなマット)を入れます。ここは成虫の飼育方法と変わりません。交尾済みのメスを数匹と昆虫用ゼリーを入れて暗くて静かな場所にしばらく保管します。数日に一度、餌換えを行い、1ヶ月程度は安静にしておきます。

容器の外側から幼虫が見え始めたら、産卵セットを解体して幼虫は個別飼育するなり、多頭飼育するなりします。モリモリ食べて、冬が来る前には3齢幼虫の大きさになりますので、幼虫の場合も餌切れに要注意です。(幼虫だけに。)